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咳している人から風邪をうつされぬよう逃げる方法

 
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 「私カゼひいちゃってさ」などと堂々と言いながら、咳をしている人、いますよね。また、電車に乗れば、冬場はあちらこちらで咳や、鼻をすする音が聞こえます。風邪というのは、人から人へうつるものなので、気をつけねばなりません。こんなところで風邪をもらって数日間予定がパーになるより、サッサと逃げるべきです。

 電車などで見知らぬ人が相手なら、遠慮は要らないですね。となりの席や、前に立っている人が「カゼひいてる」と気づいたら、すぐに席を立ちましょう。駅間が近い場合は、次の駅でもいいですが、駅間が長い場合は、気にせず立って移動しましょう。

 問題は、知っている人が相手の場合です。特に、咳が飲食物やものにかかって、その付着した飛沫で風邪がうつることが多いので、まずは自分のものはサッサとどけて、もう、その付近の机やら何やらに極力、手を触れないことです。そして、その人から離れましょう。

 しかし、なんと言って離れればよいのでしょう? 黙って離れると「避けられた」と思われますから、適当な口実をつけるか、はっきり言わねばなりません。ここは一つ、「風邪ですか?」と聞いてみましょう。Yesの回答なら、「ちょっと大事な予定があって、カゼを引くわけに行かないので」とか「うちに小さい子供がいるので」とはっきり言って、離れましょう。

 問題は、Noと答えた場合です。それでも本人の自覚がないだけで、
基本的には、離れた方が無難です。「用事を思い出した」などと言うか、トイレに行くフリをして、離れるに越したことはありません。

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