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社会生活を営んでいる以上、人間関係というものもありますから、風邪をひいている人と長時間一緒に過ごさざるを得ないこともあります。当然、風邪がうつるリスクが高くなるわけですが、一体どうしたらいいのでしょうか。
二人で飲食を共にしたとなると、かなり厳しいものがあります。それも、同じ皿から取り分けたり、もしくは手づかみで同じ皿のものを食べていたとなると最悪です。スナック菓子とか、ナッツとか、ピザとか、こういうものを風邪をひいている人と一緒に食べることは避けなければなりません。
手づかみで食べるというとは、手は口に触れ、手にウイルスがつきます。これが、スナック菓子や皿に触れたり、指から落ちたりします。こうなると、自分の口にウイルスが入るのは避けられず、あとは自分の免疫や抵抗力を信じるしかなくなります。
また、咳をするときに手で口を覆う人は、その手に大量のウイルスが付くことになるので、その手でその辺(ドアノブとか)を触ると、やはり風邪をうつす原因になります。
いずれにしても、風邪ひきさんと一緒にいた後は、
もらったウイルスに負けないように、体力をつけ、ニンニクやタマゴなどを食べて、体力を消耗しないように早めに寝るに越したことはないでしょう。
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