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風邪は万病の元と言いますし、なるべくならかかりたくないものですが、家庭内での感染は別として、人混みでうつることが多く、特に通勤電車などの満員電車でゴホゴホと咳をしている人を見たら、別の車両にうつるのが効果的です。
しかし、別の車両にも咳をしている人はいるかも知れないし、混雑していれば簡単にうつれるわけでもなく、ましてや次の駅までは逃げ場はありません。
「おいあんた、せき、向こう向いてしてくれよ」と言いたいところですが、これではトラブルの元。社内では四方に人がいますし、どちらに向いて咳をしたところで迷惑は変わりません。我慢してもらうしかないですね。
暗黙の抗議としては、その人が咳をしたら、続いて同じリズムで咳をするのが効果的です。これは、鈍感な人でも3~4回繰り返すと案外、気づくものです。
しかし、それで怒られたとしても、
「何インネンつけてんだよ!」とシラを切ることも可能ですから、トラブルに発展しにくいのです。注意しなければいけないのは、あくまでも咳をすることで、咳払いをしてはいけません。
咳払いは、広く、「不快感を表現する手法」として使われていますので、この場合はトラブルになる可能性がでてきます。
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