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やたら美脚を露出する女性は、脚を褒めて欲しいのか?
街を歩いていたり、公共交通機関を利用していると、脚のやたらと目立つ女性をたまに見かけますね。まあ、確かに見事な脚線美で、綺麗は綺麗なのですが、それ以上に、脚の目立たせ方がハンパでなく、こちらが恥ずかしくなってしまう……。単にスカートが短いとかいうだけではない何かを感じます。「わぁ、脚が歩いてきた」という感じですね。
これは、「脚を褒めてよオーラ」なのでしょうか?
当然、街で見かけた見知らぬ人をいちいち呼び止めて褒めることはしませんが、そんな女性がもし職場だの何かの集まりの中にいたら、困りますね。
脚が目立つというのは、露出の高さだけでなく、本当に身長の割に足が長すぎるというケースがあります。要するに、バランスが悪い。あまりに不釣り合いで本人が気にしている場合もあります。そういう場合は、脚が目立たないファッションを考えればよいのですが、それでも目立ってしまっているのかも知れません。
しかし、一般的には、脚に自信があるか、自信のない顔に目がいかぬよう脚を引き立たせているかのどちらかです。しかし、女性には非常に気むずかしい、「自分が嫌いな人には褒められたくもない」という一面があります。男性は、ブスにでも褒められれば嬉しいという単純さがありますが、女性は違います。
ですから、特に興味のない女性のことを、わざわざ
リスクを冒して褒める必要はないと言えます。ましてや、褒める対象が脚だの胸だのとなってくると、逆鱗に触れた場合に「変態」呼ばわりされるかもしれませんから、気をつけないといけないですね。
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