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「連休は何してた?」対策の、ウソとアリバイ工作

 
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 連休明けには、どうせ「連休はどこか行ったのですか?」「旅行とか行ったの?」「何してたの?」と、人に聞かれるに決まっています。職場でも、学校でも、馴染みの店でも、床屋や美容室でも。もし聞かれなかったなら、「どうせ何の予定もない淋しい人だ」と思われている証拠です。悪いから、聞かないのです。

 ですから、連休の過ごし方を聞かれること自体が、名誉なことだと思って下さい。多少ウザイと思っても、聞かれないよりは良いのです。「どうせ友達もいなくて、家でスマホでもしてたんだろう」という人には、わざわざ聞きませんから。

 もし連休に予定がない場合には、聞かれた場合のことを考えて、アリバイづくりを始めましょう。それか、ストーリーを考えるのです。

 手軽で、ボロの出にくいウソとしては、「体調を崩して寝込んでいた」というものがあります。ただ、毎年続けて使うのには難があるのと、「本当は予定あったの?」と聞かれると結局同じという問題があります。

 実家がある人は、「実家に帰って、地元の友達と会っていた」で良いでしょう。

 万人向きで最強なのは
「友達と会ったりしていた」です。友達1人と一瞬でも会えば、これはウソではなくなります。それに、ウソだって別に構わないのです。

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