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保育士(保母)と結婚 メリットと注意点・デメリット

 
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 保育士さん(保母さん)と言えば、子育てのプロフェッショナルのようなものですから、良き母になることが約束されているかのようで、結婚相手としては人気の職業です。一方で、結婚してからも保母を続けていくということは、自分たちの子供もまた、保育園に預けることになります。最近では、産休・育休も充実しているようですので、子供が小さいうちは、そういった制度の利用も考えられます。

 保育士の困ったところは、呼称が保母から保育士に改まったとはいっても、まだまだ女の職場だということです。従って、女性文化にどっぷりつかっているため、男というものや、男性社会の成り立ちを理解してもらいにくい一面があります。

 また、相手にしているのが常に乳幼児であるため、自分の子供が小学校に進学し、中学・高校とすすむに連れ、職場での日常とのギャップが広がり、ストレスになる人もいるようです。

 人間というのは、偏見に満ちていますので、保母さんと聞くとすぐに
「子供が好きな人」と思いこむかも知れませんが、全員がそうとは限りません。職業はさまざまな制約と偶然の中で決まっていくので、たまたま保母をやっているけどそんなに子供好きでない人もいますから、そこは人で判断するべきです。

 また、公立保育園の保育士は、身分や収入が安定していますので、単純に公務員という意味では、おすすめです。

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