「なるほど事典」は、毎日早朝7時前から新着記事をリリース。通勤・通学のおともに、ぜひブックマークを!
食事などの際に、一番好きなものを最初に食べるか、最後まで取っておいて食べるかは、人によって分かれるところです。もちろん、途中に食べるというのもありです。
最初に食べるというのは、とても理にかなっています。何しろ、食事の途中で死んでしまうかも知れないのです。まあ、死ぬというのは極端としても、食事の途中で大地震が起きてそれどころでなくなったり、もしくは、虫がたかってきて食べられなくなったり。
こうして、結果として食べられなくなってしまうリスクを最大限、回避するには、好きなものを一番最初に食べてしまうことです。
また、最初が一番お腹が空いているので、美味しく味わえるというメリットもあります。
ところが、みみっちくも「最後まで取っておく派」の人は、
お腹が空いているとがっついてしまうので、腹をある程度満たしてからにすることで、ゆっくり味わいたいというのです。おまけに、最後に食べればその余韻がずっと口の中に残り、幸せな気持ちになれるのだと。
どちらの人の方が、好感が持てるでしょうか?
は編集部のオススメ記事です。