こういうときにまず考えるべきこととして、ステロイドと一口に言っても、very weakからstrongestまでの段階があり、また、内服と外用があると言うことです。塗り薬のステロイドにまでそれほど神経質になる必要があるのか。いろいろな種類があり、全てを同様に語ることはできないということです。
妊婦の服薬については、投薬の利益が、奇形児・障害児・流産・死産など の妊娠トラブルへのリスクを上回るのかということです。上回ると判断された場合にのみ、慎重に投与されます。
以下は、私が調べたページです。
http://blogs.yahoo.co.jp/suipelksa/42056910.html
http://fujitaiin.net/b30_2.html
http://intmed.exblog.jp/12287510/
http://jitonakayoku.web.fc2.com/NinshinchuAnshinKusuri.html
幸い、内服薬のステロイドは医師の処方が必要です。妊娠中であることを告げて診察を受け、処方された場合については、それほど心配することはないでしょう。