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顔のホクロ、メリットとデメリット

 
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 ホクロは、およそ体のどこにでもできるものですが、特に顔にできたホクロは、当たり前ですが正に「顔の一部」で、その人の印象を大きく左右します。

 ホクロができるデメリットといえば、何といっても、その醜悪さでしょう。やはり、ホクロはできない方がいいに決まっています。そのため、大金を払ってホクロを外科的方法で除去する人が後を絶ちません。

 ちなみに、ホクロの一番イヤな位置は、目と目の間、中央です。これは、他人から見ても大変気になります。次に、鼻と口の間です。ここにホクロができると、顔の印象が安っぽく、下卑な感じになってしまいます。そして、目の縁です。これも、人から見るととても気になり、汚れやゴミのようにも見えてしまい、また手術で除去しづらいという難点もあります。

 顔にホクロがあるメリットは、一体何があるでしょうか? はっきりしているのは、顔が覚えられやすくなることです。平凡で特徴がない顔だと、人はその人の顔をホクロの位置やパターンで覚えます。目立つ位置にホクロがあると、人に覚えてもらいやすくなります。

 これは、自分が身元不明の遺体となったり、中国残留孤児のような立場になった場合にも生きてきます。それから、口元のホクロやいわゆる泣きぼくろなど、人によっては
ホクロをセクシーだと評価する人もいるので、あながち悲観したものではありませんね。
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