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外車オーナーの性格、結婚相手としての注意点

 
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 ※ここでいう外車は、欧米車を指します(韓国車等は除きます)。

 外車を持っている人、外車に乗っている人というのは、普通ではありませんから、当然ながら性格的にも一定の傾向があります。むしろ、外車に乗っていることで色眼鏡で見られることは確実なわけです。ですから、一般的に言えば、次のようなことが言えるでしょう。

(1)色眼鏡で見られることをものともしない。
(2)色眼鏡で見られたい。
(3)色眼鏡で見られることを分かってない“KY”

 いずれにしても、外車は国産車に比べ高いわけですから、まずは年収が低くないと言えます。しかし、単に年収の多くをクルマにつぎ込んでいるだけの場合もありますので、結婚相手として考えるにはその辺りのリサーチが必要です。

 また、性格的には、(1)の場合は頼りがいがあると言えます。しかし、
(2)は要するに見栄っ張りということですから、とてもいいこととは思えませんね。実利としての幸福よりも、世間体を気にする正確だと言うことになります。もっとも、以前の日本では、「武士は食わねど高楊枝」といって、そういった心意気を美徳とする文化も存在しました。

 最後の(3)については、状況に応じた適切な振る舞いをできないことが結婚生活にも影響を及ぼす可能性が十分にありますので、避けた方が無難です。

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