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普通は、バレンタインのチョコレートは手渡しであげたいものです。もちろん、遠距離恋愛中の彼氏であれば、宅配でというのも仕方がありませんが、少しでも告白めいた意味合いがあるチョコであれば、手渡しが原則です。
郵送や宅配便でチョコレートを贈ってしまうと、受け取ったときの相手の反応も見られませんし、何よりも一方的に「送りつけた」という感じがしてしまいます。ストーカーのような印象を与えることもマイナスです。
また、直接渡す自信がないから宅配で……などというのは、ゲスの極みと言えます。そんなことで恋愛が成就すると思ったら、よほどおめでたい思考回路の持ち主でしょう。
それに、手渡しなら相手はその場でお礼が言えます。しかし、郵送されてしまうと、相手はひとことお礼を言うためにわざわざ機会を作らなくてはならないのです。恋愛感情はなくても、チョコをもらって知らんぷりというワケにもいきません。
どうしてもチョコを送りつけたい場合には、最低でも、
相手がメールでお礼を書けるように、メールアドレスをメッセージカードに書いておきましょう。
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