年越しそばは夕食に食べる?深夜に夜食として食べる?
「年越しそば」は、庶民にすっかり定着した習慣になっているようです。大晦日になると、スーパーでは、そばだけではなく、エビ天なども大量に売られています。
ところで、「年越しそば」は、夕食として食べるものなのでしょうか? それとも、夕食とは別に、深夜に夜食として食べるべきなのでしょうか?
どちらでも良いでしょう。ただ、夜食として食べるのであれば、時間が時間ですから、エビ天などは控え、そばも半人前ぐらいにしておいた方が良いでしょう。
逆に、そばを夕方に食べてしまって、そのあとはフライングでおせち料理をつまみながら飲む、というのもオツなものです。しかしそうすると、結局また「〆め」にそばを食べたくなってしまうかも知れません。
三が日は、米飯を食べてはいけませんから、餅ばかりになります。12月31日の夕食は、ある意味、お米のご飯とのお別れでもあります。夕食に年越しそばを食べてしまうと、米飯を絶つ期間がさらに延びてしまうので、米好きにとっては厳しいかも知れませんね。
もっともその場合、「夕食に年越しそば、
それからおせちをつまみに飲み、〆めにお茶漬けを食べる」という手もあります。こうして寝正月を過ごせば、正月明けには体重が増えていること間違い無しでしょう。
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