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ホクロにコンプレックスを持っている人は多く、レーザーなど外科的手法でホクロを除去する人も増えてきています。しかし、ホクロも個性のひとつですから、やみくもに取るべきものではありません。マリリンモンローや南野陽子、石川さゆりのようにホクロがチャームポイントとなっている美人もたくさんいます。
では、除去すべきホクロとは、どのようなホクロなのでしょうか?
それはずばり、そのひとつで
顔を台無しにしているようなホクロです。こういうものは、除去するだけの価値があるので、検討した方が良いかも知れません。
たった1個で顔を台無しにするホクロ……一体、どのようなものが該当するのでしょうか?
まず、極端に大きいものは、やはり台無しにしますね。それから、形がいびつだったり、濃淡が一定でないもの。しかし、こういうものは悪性の可能性もあるので、美容に対する関心にかかわらず、受診すべきです。
口と鼻の間にあるホクロや、目に接しているホクロ、小鼻の付け根にあるホクロも、顔に与える影響が大きいと言えるでしょう。
目と目の中間にあるホクロは、メガネで隠すことができるので、残しておくのも良いでしょう。
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