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自分の脚が細い方か、太くないか、女性なら誰でも気になることです。しかし、自分の足の細さに関しては、客観的に知ることは意外に難しく、脚が細いのに「太い」と悩んでいたり、逆に結構脚が太いクセに「細い」と勘違いしているケースも多いのです。
ましてや、「私、脚太い?」などと人に聞いても「細い」という答えが返ってくるのがオチで、一生太い脚をさらけ出して恥をかくことになりかねません。
足の太さを測る方法というのは確立されていないようですが、そもそも健康診断的なものではなく見栄えだけの問題です。脚の周囲の長さを測って比べれば良いというものではありません。おまけに、脚のどの位置を測ればいいのかも分かりませんね。
重要なのは、ふくらはぎの一番膨らんでいる箇所が細いことと、膝より上・太ももが細いことです。膝下がいくら細くても、太ももが太いと、見た目で「脚が細い」と思われることはありません。
また、人の脚は横から見ると案外細いものですが、
脚線美から言えば一番重要なのは後ろから見たときの細さです。
他の人と一緒に写っている全身の写真や、大きな鏡に他の人と一緒に脚が写っているときに、脚の細い人と良く比較してみると良いでしょう。ただ、残念ながら、肝腎な、後ろから見た脚を鏡に映して見ることは困難ですし、写真もその角度で撮られることはあまりありません。
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