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ステディな交際相手がいる女性は、恋愛感情のない別の男性と2人で会うときに、とかく、彼氏に許可を取ろうとする傾向があります。これは、本人の罪悪感を軽減するための贖罪行為と考えられますが、本当に必要なのでしょうか?
「彼女が他の男性に会うにあたり、自分に許可を求めてきた」「他の男性と2人で会うときは、ちゃんと話してくれる」ということを喜んでいる男性など、お目にかかったことがありません。むしろ、「別に黙って会ってくれば構わないのに、許可を求められるとイヤでもダメとは言えないし、無駄に心配してしまうから迷惑だ」という意見の方が良く聞かれるのです。
それほど、別の男性と会うことでいちいち彼氏に許可を求めるのは、自分勝手な行為だと言うことです。
こういう女性に限って、恋愛感情がある別の男性と会うときには、彼氏の許可を求めません。つまり、男性の側からすれば、彼氏のいる女性と2人で会ったときに、「彼氏にちゃんと話してきた」と言われたなら、「あなたに恋愛感情ないから勘違いしないで」というサインでもあります。
実際、男性側からすれば、「わざわざ彼氏に断ってきた」などと言われたら、良い気分はしないでしょう。
狡猾で賢い女性は、実際に彼氏に許可を求めることなどせず、
しかし「許可をもらってきた」などと話して、恋愛対象でないことをアピールするので注意が必要です。
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