楽しく読めて役に立つ、オール書き下ろし記事でお送りする新しい事典
「なるほど事典」は、毎日早朝7時前から新着記事をリリース。通勤・通学のおともに、ぜひブックマークを!
>> 美容院で提案通りに髪を切って失敗、やり直しは?
>> 子どもが弁当を残すのが心配、病気?いじめ?

後ろ髪が跳ねないブローの方法

 
スポンサーリンク
 後ろ髪は、自分では普段、鏡の前に立っても見えることはありません。しかし、実は後ろ髪は他人からは非常に良く見える場所で、なおかつ、良く見る場所です。正面から人を見たときには、顔が見えるので主に顔に注意が行きますが、後ろから見たときには顔が見えないので、髪を見ていることが多く、後ろ髪の重要性が分かります。人の印象を左右する要素の一つと言えます。

 合わせ鏡で確認すれば、自分の後ろ髪がどのようになっているかは見えます。女性のショートボブ・ミディアムボブぐらいの長さだと、この後ろの部分が跳ねてしまったり、変なクセが付きやすいものです。何度やり直してもクセが付き、ドツボにはまることも多いようです。

 後ろ髪をキレイにクセが付かないように乾かすには、実は、ドライヤーを下からあてます。上からあてると変なクセが付いたり跳ねたりしますが、下からあてるイメージで乾かすと、不思議とそれがありません。

 もちろん、手を背中に回して下からドライヤーをあてるといっても限界がありますので、
首は下を向くようにし、方向としてできるだけ、髪の下の方から頭頂部へ向かうように乾かします。こうすると、かえってクセが付きそうな気がしますが、実際には逆なのです。

スポンサーリンク
は編集部のオススメ記事です。