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人の趣味というのはその人の勝手ですから、本来であれば他人がとやかくいうことではありません。ましてや、女装という趣味は、他人に迷惑をかけるわけでもなければ犯罪性もないので、認めてあげないと可哀相という見方もできます。
しかし、恋人や配偶者となると話は別です。女装した男性など普通は見たくもありません。それが、自分の大切なパートナーとなったらもう幻滅も良いところですね。
彼氏や旦那に女装をやめて欲しいと思う女性は、悪いと思わずはっきり言ってしまって良いのです。本人は自分が「キレイだ」「かわいい」と思っている場合もあるので、それを否定するか認めてあげるかは彼の人となりにあわせるべきですが、いずれにしても「私に対する侮辱だからやめてくれ」と言ってしまいましょう。
ですが、それはあくまでも「自分の前では」にとどめておくべきです。そして、私の前で女装されると幻滅して二人の関係に破綻をきたすと釘を刺しておきましょう。代わりに、自室に籠もって女装や化粧を楽しむなどの行為はどうぞご勝手に、とそこは逃げ道として認めてやる必要があるでしょう。
女装は趣味というよりは性癖なので、治すことはほぼ不可能です。
「今後女装は一切やめて」と言ってもあまり実効性もなくどだい無理な話なので、そこも汲み取ってやることが大切でしょう。
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