「なるほど事典」は、毎日早朝7時前から新着記事をリリース。通勤・通学のおともに、ぜひブックマークを!
彼氏からメールが返ってこない……。こんなときは、人間は疑心暗鬼になりがちです。怒っているのか? 怒らせてしまったのか? 浮気してるのか? 私の優先順位は低いのか? 返信を待たずにもう一通メールしていいの?
考えれば考えるほど気になり、不安になってきます。こういうときに、人はどのように考え、どのように対処したらよいのでしょうか?
メールが返ってこない原因は、実は、次の3つに確実に分類されます。従って、消去法によって、どのパターンに当てはまるかを考えることによって、心の持ちようと次の行動を決めることです。
(1)
メールが届いていない、または見ていない。
送信ミス、受信障害、電源が切れている、携帯電話を壊した・無くした・どこかに忘れてきた、他のメールに埋もれて気づかなかった、仕事が忙しくて見てない、病気で寝込んでいる、事故に巻き込まれた、死んだ、逮捕された。
(2)返事が書ける状況にない
この場合も、(1)と重なる理由が主となります。仕事が忙しくて書けない、病気で寝込んでいる、メールを見た後に事故に巻き込まれた、死んだ、逮捕された。
(3)返事を書く必要がないメールであると勘違いしている
明確な疑問文や「?」マークをメールの末尾に持ってきておかないと、読んでそのまま、返事をする必要を感じずにやり過ごしてしまうことがあります。
上記3つの可能性をつぶしてから初めて、「私は愛されてないんだ」「優先順位が低いんだ」「怒っているんだ」「まずい、おれ気を悪くするようなこと書いたかな」と疑心暗鬼になって下さい。
は編集部のオススメ記事です。