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脚がきれい、脚が細い、と褒める/褒められることの意味

 
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 キレイな脚ですね、脚細いですね、と言われる人は、実は決まっています。というのは、脚が太い人や脚が汚い人に向かって脚を褒めるバカはいません。ですから、少なくとも偏差値50以上程度に、脚がキレイ、脚が細いことは確かです。

 しかし、女性の美貌には、実は褒める順番というものがあります。脚は、上位ではありません。なぜなら、脚を褒めるというのは純粋にエロいからです。これは、女性に向かって「ムネ大きいですね」と褒めるのを慎むのと同じことです。お世辞であっても、あげつらって褒めるべき順番というものがあります。

 顔がきれいな人には、顔を褒め、次に、スタイルを褒める。その後に来るのが、脚とか、「ハダがキレイ」という褒め方だと心得るべきです。脚ばかりを褒められるもう一つの理由は、「脚キレイでしょアピール」が強く感じられるというかもしれません。褒めている方からしたら、ビーム光線のように「脚キレイでしょオーラ」を浴びせられ、言わされている気分かも知れません。

 面白いことに、脚がとても細い人は、
「脚細いですね」とはあまり褒められない傾向があるようです。それは、本人がその細すぎる脚を長所と捉えているかどうかが微妙で、逆に気にしているかも知れないし、わざわざ危険な橋を渡りたくないからそこには触れないといった心理が働くからでしょう。
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