結婚を境に、ぶくぶくと太り出す男性は多いものです。人はこれを「幸せ太り」などと呼びますが、そんな太り方はこの世に存在しません。これは、妻が食事を大量に作るために、太っているのに他なりません。 「量を減らしてくれ」と言えない男性は論外ですが、言っても全然減らしてくれない妻も多いのです。「これでも減らした」と妻は主張しますが、減っているようには思えない。そのような妻は、「おかずが少ない」ということに過剰に恐怖をおぼえ、とにかく品数をそろえてある程度豪華にしないと罪悪感を感じてしまう、一種の心の病気です。 解決策はただひとつですが、これができない男性が意外に多いのも事実。「減らしてくれ」と言っても減らさないのだから、「全部食べずに、残す」以外に方法はありません。食べ物が無駄、とか、妻が可哀相、とか、そう思うのなら、苦しくて太っても、食べるしかありません。男性側は、その二択でしかないのです。 太っている旦那の妻は、夫の健康管理ができない証拠と言いますが、 誠にその通りなのです。自分で料理を作る量を適正化できず、結果、夫の健康と体型を奪っているのであり、行く末は、家庭崩壊に他なりません。