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混雑した電車で、おならをしてしまったときの注意

 
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 満員電車の中での悪臭は耐え難いものです。次の駅までは逃げようもありませんが、会社に遅刻することを考えたら次の駅でも降りれないかも知れません。

 悪臭といえば、お風呂に入っていないニオイもイヤですが、満員電車でのおならも困ったものです。明らかに「誰か、屁をこいたな」というニオイがしてくることは、意外に多いものです。臭いのもイヤですが、誰かの大腸の中で大便と共にあった空気が自分の鼻や肺に入ってくることも想像すると、耐え難いことです。

 では、自分がおならをしてしまったときはどうすればよいのでしょうか? とても申し訳ない気持ちになりますね。でも、そこで申し訳なさそうな顔をしてはいけません。そうすることで、おならをしたのが自分だとばれてしまうからです。

 ですから、電車の中でおならをしてしまったら、逆に迷惑そうな顔をすることで、
自分も被害者なのだという事をアピールして、ごまかす方が賢明です。誰かに濡れ衣を着せるのは良くありませんが、自分ではないフリ程度でしたら、許されるでしょう。

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