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たらこの焼き方・時間・火加減 [標準レシピ]

 
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 たらこは、「三大おにぎりの具」の一角を占め、また永谷園のお茶漬けシリーズでも重要な位置をしめています(但し、たらこ茶漬けは、売っていないことも多い)。弁当などで常温で持ち出すおにぎりでは、たらこは焼いてから入れることになりますが、この焼きたらこが意外にコツが要ります。

 アルミホイルに包んで焼くと良いのですが、中心まで火を通すのには結構時間がかかります。また、適度な焦げ目がついていた方が良いので、ひっくり返して両面焼くのがお勧めです。

 味の上からは、切ってから焼く方が香ばしい面積が増えて美味ですが、見た目からは、焼いてから切った方が見栄えがよいので、悩ましいところです。

【焼きたらこの作り方】

1)アルミホイルに、たらこを包みます。

2)焼き網を十分に空焼きします。

3)弱火にして、1)を載せます。

4)5~6分したら、ひっくり返します。

5)包みを開いて確認し、適度な焦げ目が付いていたら焼き上がりです。

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