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風邪対策で、電車内・人混みでは目を閉じる?

 
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 風邪や、特にインフルエンザは、空気中のウイルスが粘膜より入り込むことによって感染するといいます。粘膜といえば、口や鼻を思い浮かべます。最近では、カゼをひいている本人ではなく、風邪をうつされたくない側の健康な人が、予防のためにマスクをしているのが目立ちますね。

 マスクで口や鼻はかなり防御できますが、もう一つ、ほぼ常に露出している粘膜として、目があげられます。まさか目にまでマスクはできませんから、注意が必要です。

 花粉症対策のゴーグルのように、インフルエンザ対策にもゴーグルは当然有効と考えられますが、目立つので毎日の通勤には少し抵抗がありますね。

 しかし、目にはそもそも「まぶた」
というフタが付いているわけですから、人混みや満員電車などでは、できるだけ目を閉じておくというのは、おそらく有効な対策だと考えられるわけです。

 電車で座っていると、前に咳をゴホゴホしている人が立つリスクがあるので、理想は、立ったまま、目をつぶることだと言えるでしょう。

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