「なるほど事典」は、毎日早朝7時前から新着記事をリリース。通勤・通学のおともに、ぜひブックマークを!
ウルメイワシの若干しは、酒のつまみに最高です。上乾でも、同じく焼くことができます(上乾とは、堅く干し上げたものです)。
※ここでは、干物を取り上げています。生のウルメイワシは、普通の生のマイワシを焼く場合と同様に焼いて下さい。
うるめいわしの若干しは、そのままでも召し上がれますが、焼く(炙る)ことで風味も増し、何よりもお酒をおいしくしてくれます。ぜひ、炙ってから召し上がって下さい。
【うるめいわしの焼き方】
1)うるめいわし(若干し)または、うるめいわし(上乾)は袋から取り出す。
2)お好みで、酒としょうゆを少々振る。
3)炭火に網をのせ、途中で返しながら5分ほどかけてじっくり焼く。
家庭で炭火が難しい場合には、次の方法を取ります。
A)コンロを強火にし、焼き網にウルメイワシを載せて、火から20cm以上離した上方に掲げて両面を焼く。
B)フライパンを十分に熱し、ウルメイワシを載せて、中弱火で両面を焼く。
は編集部のオススメ記事です。