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消費税アップでスーパーから食料品が消える!?

 
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 消費税率がアップするというのは、大変なことです。4月1日を境に、同じものを購入するのでも3%も余計に払わなくてはならないのです。なので、買い溜めできるものは買っておいた方が良いですね。

 自分は買い溜め主義ではない、と考えている人でも、周りが買い溜めすれば手に入らなくなるので、買っておかないわけには行きません。トイレットペーパーやティッシュ、シャンプーや洗剤など、3月後半に切らしてから買いに行ってもまず手に入らないでしょう。ないと困るものは、2月のうちに買っておくより他はありません。

 米やカップラーメンなどの日持ちする食材も買い溜めができますから、3月末にはまず、店頭から消えてしまうでしょう。3月末から4月アタマにかけては、買い溜めできないものしか手に入らなくなります。生鮮品、魚・肉と野菜です。

 買い溜めをしておかなかった人たちは、基本的に、外食と、持ち帰り弁当などに頼る他はなくなります。従って、コンビニのおにぎりは争奪戦となり、牛丼屋やハンバーガー店は長蛇の列、宅配ピザ屋なども何時間も待たされることになりかねません。

 当然ながら、ペットボトルの水や、ビールなども入手しにくくなると予想されるので、注意が必要です。

 こう考えると、2月のうちに、3月・4月を乗り切れるだけの、
米やカップ麺、小麦粉やパスタなどの炭水化物を買い込んでおくと安心でしょう。

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