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立ち飲み屋、足が疲れる。何時間が限界?

 
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 立ち飲み屋がブームになって久しいですが、気楽で安い反面、当たり前ですが「立ち通しなので疲れる」ことが最大のネックです。では、立ち飲み屋で立ちっぱなしで飲むと、何時間ぐらい持つものなのでしょうか?

 これは人によって差が大きく、普段立ち仕事で立ち慣れている場合は、案外持ちますが、そうでないと意外にしんどいものです。しかし、立ち仕事の人は、さんざん立って仕事をした後に飲みに行ってまた立ち通しではさすがに疲れますから、あまり立ち飲み屋を好みません。

 30分程度で疲れを感じ始め、1時間程度が一応の区切り、というのが一般的な感覚かと思います。しかし、ポイントは、「飲み屋」であり、酔っぱらっているという点です。酔いの作用は人により大きく異なりますが、ある種の人に於いては疲労という感覚が麻痺してしまい、酔っているがために意外と何時間も立ちっぱなしで平気になってしまうようです。

 立ち飲み屋でなくても、私たちは「立食パーティー」の類により、
立ち飲みをある程度経験してきているのが普通です。立食パーティーは1時間半~2時間程度が一般的ですから、これがまた一応の目安になると考えられます。

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