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2012年のR1グランプリでは、大人気の「スギちゃん」を押して、COWCOWの多田健二が優勝しました。皆さんはどう評価しましたか。
私は、もともとCOWCOWが好きではないので、今回も、ほぼ全く笑いませんでした。そもそも、私はCOWCOWのネタで笑ったことはほとんど無く、彼らのネタで笑ったのと言えば「亀田のマネ」「笑瓶のマネ」「伊勢丹の紙袋」の3つだけです。
また、多田は女装と言いますか、その細身の体型からレディースの衣料品を愛用する「レディース男子」であることを番組でカミングアウトしています。考えようによっては気持ち悪い話です。
相方の「ヨシ」こと山田與志も過去にR1に出場していますが、こちらもひどかったように認識しています。面白くないだけでなく、気持ち悪い。それに、所詮フィリップ芸なので、まずもって、あまり評価はしていませんでした。
さて、今回のR1グランプリも、会場のムード、司会者の扱いとしても、スギちゃん一色な感じがありました。そこへ、COWCOW勝利というのは、不思議な感じがしました。
しかし、どうもそう思っている人は少数派のようなので、
お笑いのセンスは人それぞれと言うことなのでしょう。正直いって、COWCOWの笑いは理解しませんが、これだけの支持を得られるんだ、ということで若干、見直してしまいました。
皆さんはどうご覧になったでしょうか。
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