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ピーマンと言えば、中に種とワタのようなものが入っていて、下ごしらえを一つ一つやらねばならぬ面倒な野菜です。しかし、稀に、種がほとんど入っていないか、全く種のないピーマンがあります。
何でしょうこれは? 奇形か、病気か、受精しなかったピーマンか……。
品種改良でできた種なしピーマンということならいいですが、何だか気持ち悪いですね。
タバコガなどの幼虫が、ピーマンの中に入って種を食い荒らしていくと言われています。その時の穴はピーマンの成長でふさがってしまうので、分かりません。うーん、そんな虫が歩き回って種をむさぼり食ったピーマンのカラなんて、何だか気持ち悪いですね。
かといって、別に食べると体に悪いものでもないような気はしますし、
何より勿体ない。あなたなら、どうしますか?
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