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年末年始というのは学校や会社が休みになるだけでなく、生活全体が独特の雰囲気に包まれますが、そのことにテレビが一躍買っているのは間違いないでしょう。
レコード大賞や紅白歌合戦のような歌番組だけでなく、一年間を振り返る多種多様な番組から、年末年始に毎年レギュラー化している番組も数多くあります。しかし、それらにおされて、普段の番組は全くなくなってしまいます。
いつもやっているニュースや情報番組も見たくても、それらもなくなってしまいます。もちろん、これは出演者やテレビ関係者が年末年始に休みを取りたいという事情も関わっていますが、それは視聴者には関係のないことです。
本当は、年末の特番体制は12月20日頃から始まり、1月3日ぐらいで終わりでよいと考えられますが、テレビマンたちの都合を考えるとそうはいかないということなのでしょうか。
特に、お笑いの特番は年末年始に集中する傾向があり、いい加減、食傷気味になってきます。こんな時は、どうしたらよいのでしょうか?
年末年始に備えて、12月初め頃の平常時に、1週間分ぐらい平常時の番組を録画して撮りためておきましょう。そして、これを少しずつ年末に見るのです。すると、少しほっとした気持ちになれることでしょう。
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