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テレビはなぜ、オカマやゲイを好んで出演させるのか

 
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 テレビタレントには、明らかに一般社会よりもはるかに多い率で、オカマ・ゲイ・ニューハーフがいます。というよりも、私たちは普通にしている限り、知人にオカマなどいないのが普通です。オカマとは、現実世界で見るというよりは、テレビの中で見ることの方が圧倒的に多いでしょう。

 しかし、普通の人からしてみれば、オカマはどちらかというと気持ち悪いものであって、あまり見たくないはずです。視聴率を上げたいテレビ局からしても、気持ち悪いオカマを出してチャンネルを変えられるよりは、わざわざそんな変わった人を出さない方が良いはずですね。

 また、うまく理由は言えませんが、社会全体で、オカマやニューハーフが増えていくのは、決して好ましいことではないはずです。しかし、テレビがこれだけオカマやニューハーフをタレントとして使うことで、世の中のオカマ人口の増加に一役買っていることは、疑いがありません。どちらかといえば、オカマの起用など自重するべきでしょう。

 テレビに出てくるオカマに憧れて、自分の息子がニューハーフにでもなったら、どう思いますか? テレビ局に責任を取って欲しくなってしまいますね。

 「オカマは話がうまくて面白いから」という指摘もあるようですが、
実際には、話の面白くないオカマも、テレビ界を跋扈しています。もしかすると、制作サイドの人たちに隠れオカマが多くて、オカマの地位向上のためにわざと使っているのかも知れませんね。

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