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往年のアイドル・菊池桃子が、フジテレビ系列の情報番組「とくダネ!」にコメンテーターとして出演しています。しかし、彼女は、こういった仕事には向かないのではないでしょうか?
弱々しい独特の声は、アイドルとしては正に天性のもので、ピッタリだったと言えます。しかし、別の言い方をすれば、うわずったような声、とも。
そうしますと、緊張しているように聞こえてしまうのです。しかし、それだけではないでしょう、実際に緊張していることは画面を通して伝わってきます。むしろ、痛々しく、気の毒なくらいに。
そのため、彼女のコメントのトーンによって、なんとなく全体が暗い雰囲気に沈んでしまいます。小倉キャスターを含めほかの出演陣がベテランで達者ですから、ものともせず番組は進んでいきますが、見ている視聴者のダメージは結構あるかも知れません。
そんな微妙な空気を見れるのも、今
のうちかも知れません。もっとも、それを含めてスタジオの緊張感がお茶の間に伝わってくるのもまた、魅力なのかも知れませんね。
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