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 欧米ではビジネスランチにおいてもビールやワインを楽しむのが一般的であるといいますが、最近では日本でも、ランチタイムに「ランチビール」と称して、通常より少なめで価格も低く抑えたビールを提供する店が増えてきました。

 そもそもランチタイムは、食事自体がディナータイムよりも安く設定されていることが多く、また昼ごはんにはそれほど予算をかけない人が多いことから、この対応は至極当然と言えます。

 では、ランチビールは一体、何円ぐらいが適正な相場なのでしょうか?

 安いところで200円、高いところで400円で、これが上限です。これ以上高いと、夜のビールと変わりなくなってきますので、ランチビールの意味がなくなってしまいます。

 この値段の違いは、量による部分が大きく、200円で出している店では
2杯ぐらい飲まないと十分でない場合があります。ですから、200円の店では結局高くつく場合もあり、理想は、300円程度でそこそこの量のランチビールを出す店でしょう。

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