ジャンクフードというのは、何が入っているか分からないと言った怖さがあります。しかし、サンドイッチやハンバーガー、サラダやおにぎりなど、固いものが入っているわけがないものを食べていても、急に歯にカツンとあたる小さい何かを感じ、注意深く口から出して観察してみたら、白い固い物体だったということがあるでしょう。 自分の歯が欠けたという可能性も疑わなくてはなりませんが、そもそも固くない食べ物を食べてていて歯が欠けるとは考えにくいので、これはやはりジャンクフードに混入していた異物なわけです。 こういった異物混入は、ファーストフードでもコンビニでも、完全に防ぐのは難しいでしょう。特にファーストフードでは原材料が開示されていないことが多いですから、ハンバーガーの中に、つくねのように軟骨が混ぜられているかも知れませんし、何とも言えませんね。 卵の殻や貝殻が、そうそう混ざるわけはありません。 異物であったなら、もう少しヤバイものであった可能性もあります。 そのような食品を販売していたお店には、もう行かない方が賢明でしょう。一事が万事とは、ことわざでも言われている通りだからです。