楽しく読めて役に立つ、オール書き下ろし記事でお送りする新しい事典
「なるほど事典」は、毎日早朝7時前から新着記事をリリース。通勤・通学のおともに、ぜひブックマークを!
>> JR東日本の羽田新線は、新幹線の乗客減らす作戦?
>> 内定が取れない友達への接し方 [就活虎の巻]

はたはたの焼き方・時間 [標準レシピ]

 
スポンサーリンク
 はたはたは、一時期、漁獲高が激減していましたが、禁漁などの甲斐があって近年急激に回復し、今では首都圏のスーパーでも普通に売られるまでに回復してきました。若い人は、子供の頃がこの取れない時期と重なっていて、最近まで食べたことがなかった人も多いかも知れません。

 さてハタハタは、大きさがまちまちで、子持ちの大降りのものは、身が柔らかく、焼くのには適さないので、鍋や煮物に用います。

 小型~中型のものは、やはり、焼くのが一番ですね。ハタハタで注意したいのは、魚本体の大きさの割に、食べる部分、身が極端に少ないこと。ですから、一人あたり1匹では到底たらず、4~5匹あってもいいぐらいです。おかずが足りない、なんてことのないように気をつけたいですね。

【ハタハタの焼き方】

1)グリルを強火で点火し、から焼きする。

2)ハタハタを入れ、弱火で7分ほど焼く。

3)ひっくり返して、弱火で7分ほど焼く。

 そのままでもしっかりした塩味がしますが、醤油とも良く合いますので、お好みで醤油をかけて召し上がって下さい。

スポンサーリンク
は編集部のオススメ記事です。