東京・渋谷区の代々木公園で放したドーベルマンが、ランナーにかみついてけがを負わせたとして、警視庁代々木署は11日、飼い主の女を重過失傷害の疑いで逮捕した。
がんがん、逮捕しちゃって欲しいですね。というか、こうやって事件が起きてから逮捕するのではなく、犬をつながずにいる時点で、取り締まって欲しいですね。自動車でも、事故を起こしたら逮捕するのではなく、スピード違反や信号無視をした時点で、取り締まるわけです。未然に防ぐという考え方からすれば、犬を放し飼いにしたり、つながずに散歩をさせる時点で取り締まるべきなのです。
代々木公園では、 頻繁に、犬を放している飼い主を見かけます。ですから、子どもなど危なくて、遊ばせられません。記事によると、公園内ではドッグラン以外で犬を放すことは禁じられていて、古賀容疑者は以前からたびたびドーベルマンを放し、公園職員から注意を受けていたということです。