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返信用封筒や、アンケートハガキなどには、よく「料金受取人払」と書いてあって、「渋谷局承認 XXXX」などと番号が書いてあり、差し出し有効期間は平成XX年X月X日(切手不要)などと書いてあります。なんと、切手を貼らずに出して良いわけです。ありがたいことですね。
この手の封筒には、時折、差出人の住所氏名を書く欄がない場合があります。困りますね。どこに書けば良いのでしょうか?
結論から言うと、この場合、
書かなくても良いと言うことです。なぜなら、この種の返信用封筒やハガキには、最初から宛先の住所や会社名が書いてあり、宛先を書き損じることが絶対にないからです。つまり、宛て所不明で、差出人に戻さなくてはならない恐れがない、郵便局から見たら、差出人の情報は不要だということです。
もちろん、受取人が、差出人の情報を知りたい場合には、中に入れる書類やハガキの裏に書く欄があるはずですね。
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