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日本人は、一般的には、肩には見えるような毛は生えません。西洋人では、生える人が多いのですが、毛の色が金髪であるため目立ちません。時折、茶色い肩毛が生えている人がいますが、これは目立ちますね。肩の毛はあまり長くならないので、テニスボールのような外観になります。
一方で、日本人では肩に生える毛も色は黒になりますので、短くても目立ちます。赤ちゃんの頃は、肩まで産毛がびっしりで、それこそ黒いテニスボールのようになっている場合もありますが、大半のケースでは、小学生になる頃には抜け落ちてツルツルになっています。
しかし、一部の毛深い人は、そのまま肩の毛が残り、大人になっても生えています。これは、男性・女性を問いません。特に毛深い人では、二の腕の外側にかけてつながっていて、見た目にもあまり美しくはなくなってきます。
また、自分で見えにくい位置であることもあり、女性でありながら
毛深い肩を丸出しにしてノースリーブやキャミソールを着ていることがあり、見ている方が恥ずかしくなることもありますね。
肩は位置的に、また立体形状的にも、カミソリで剃るのは難しい場所ですので、除毛または脱毛が選択肢になってきますが、この部分のムダ毛は、うなじとつながっていることが多いので、部分的な処理では不自然な仕上がりになる可能性があるので注意が必要です。
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