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ビキニの水着は、肌の露出も多く、着ている本人が一番ドキドキするものです。しかし、アラサー・アラフォーのオバサンになってしまった今、公衆の前でビキニを着るのは迷惑ではないか、と考えてしまうのは仕方のないことです。
では、一体何歳まで、ビキニを着用しても問題ないのでしょうか?
この問いに対する答えは、「何歳まででも」としか言いようがありません。外人を見て下さい。どんなに太っていても、おばあさんでも、恥じることなく平気でビキニを着ています。模様なんか横に広がって潰れて、なんだか分からなくなっていても、ご本人たち平気なようです。
しかし、主役は自分なのです。着てはいけないなんてことはありません。でも、こういう状態を「イタイ」と感じるのであれば、着ないことです。年齢も体型も関係ありません。「もしかしたら、みっともないのでは?」と自分で心配になった時点で、もう、ダメです。目安は、ここです。
注意するべきなのは、「私は痩せているからまだ大丈夫」とかいうのは思い上がりで、いかに痩せていても、イタイものはイタイということです。周囲は「○○さんスタイル良いから、まだまだ平気」といわれても、真に受けてはいけません。「まだ」という言葉が出ている時点で、「もう」ダメです。そういうお世辞を強制的に言わせているようなものですから、実際、迷惑です。
ビキニを着る資格があるのは、いかなる恥をさらしても平然といられる、人の目なんかを気にしない人だけなのです。
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