「なるほど事典」は、毎日早朝7時前から新着記事をリリース。通勤・通学のおともに、ぜひブックマークを!
若い男性の間では、性や妊娠に関する知識が希薄なせいで、いろいろと過度な心配をすることがあるようです。特に、「彼女を妊娠させてしまったのではないか」という心配がその最たるものですが、彼女自身が心配する前に、男の方が心配を始めてしまうのです。
普段から生理周期について会話しているような仲ならまだ、やがて安心できますが、それでも数週間は不安にさいなまれることもあります。過度に心配するあまり、彼女のお腹が膨らんでいるように見えたり、ちょっと具合が悪そうな仕草を見ると「つわりか?」と心配して、思い悩みます。しかし、当の彼女は、まさかそんな心配をされているとは夢にも思いません。
こんなことで心配で思い悩み夜も眠れないようなら、問題です。しかし、妊娠している可能性というのはゼロではありえません。何しろ、あなた以外の子を妊娠している可能性だってあるのです。ひとつだけ言えるのは、妊娠しているかどうかはもう決まっていて、止められないということです。どうせ打つ手がないのなら、思い悩んでいても仕方がないですね。
男性の側からやたらと心配して彼女に聞くのは良くありません。
彼女の方から何か言ってくるのを待つしかないでしょう。逆に言うと、何も言ってこないうちは、余計な心配をしても仕方がないのです。
は編集部のオススメ記事です。