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合格か不合格か分かるまで、待ちきれず、手が付かない

 
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 受験は一生を左右するとても大事なイベントです。しかし、入学試験を受けてもすぐに結果が分かるわけではありません。中学受験でも1~3日、大学受験では二週間以上かかることもあります。この間、不安定な状態で過ごすことになります。

 受験に真剣に取り組んできた人ほど、結果が気になってしまって、他のことが手に付かないといった状態になりがちです。

 当然、こういうときには情緒不安定になりますから、家族や恋人ともトラブルが生じやすいと言えます。

 では、一体こういう期間はどういう気持ちで過ごせば良いのでしょうか? それは決まっています。「落ちたと思って過ごせ」ということです。

 そうすれば、2次試験や補欠に向けた準備もできますし、実際不合格が分かったときのショックを和らげることができます。受かったときは「儲けもの」と思えば良いのです。

 試験が終わったら、合格発表日まで、落ちたと思って泣き濡れ、
落ち込み、後悔して、打ちひしがれたような気持ちで過ごしましょう。それが良いのです。それが本当にできたときに、「合格」という名のご褒美が待っているかも知れません。

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