フジテレビのアナウンサーで、最近ではニューヨークに駐在して頑張っていた長谷川豊さん。読売新聞の記事によりますと、ニューヨーク滞在費用の不正使用をして、懲戒処分を受けていたそうです。不正使用の額や理由は明らかにされていません。 これは、良くも悪くも「業務上横領」を連想させますから、あまり穏やかな響きのニュースではありませんね。額も発表しないからには、それなりの額。一方で個人で弁済しているそうなので、億単位ではないということでしょうね。 この人は、「とくダネ!」に良く出演し、偉そうにしゃべる割に、多少どもりの傾向があるのか、良く、とちっていましたので、アナウンサーに向いていないとの評価もあります。声は低くて男らしいきれいな声なのですが、しゃべりがいかんせん、早口で、つっかえる。 こういったことから、事件以降 ネット上では、「何かやらかすと思っていた」などの書き込みが殺到し、そのこと自体が、また別のニュースとして取り上げられているようです。不思議と好感度の低いアナウンサーだったということになりますが、不正使用が継続的なものだったのか、1回きりの出来心だったのかが気になるところです。 局アナの給料で弁済できるぐらいですから、億単位ではない。一方で、額を発表しないぐらいですから、100万円以下ではないのかな、と推測はできますが、真相は闇の中ですね。