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山芋(長いも)の食べ方・「とろろ」にする方法 [標準レシピ]

 
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 いわゆる「とろろ」、「やまかけ」にする芋は、長芋や大和芋(ヤマノイモ)などの山芋です。大和芋や自然薯は、大変粘りけの多いとろろになりますが、長芋の方が調理もしやすく、おすすめです。

 山芋は、短冊に切って酢の物にしたり、そのまま焼いて食べたりもしますが、やはり「とろろ」がおいしいですね。ご飯にかけたり、麦とろ(麦飯+とろろ)にしたり、おそばのつゆに入れてもおいしく召し上がれます。

【山芋のおろし方】

1)山芋をあらい、ピーラーで皮をむきます。

2)おろし器でおろします。

 火を通したりする必要はありません。また、ご飯にかける場合には、多めのしょうゆをいれて、かき混ぜてからかけましょう。

 山芋は、体質により、手がかぶれてかゆくなることがありますので、素手で触らず、ビニール手袋などをして調理することをお勧めします。

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