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「お疲れさまメール」の書き方・文例

 
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 電子メールやSNSなどによるコミュニケーションが当たり前になった現代では、飲み会や食事会・デートなどで人と会って別れた後には、帰りの電車の中などでいわゆる「お疲れさまメール」をやり取りするのが一般的になってきました。

 そもそもこの「お疲れさまメール」は、誰が発信するべきなのでしょうか? 明確なルールはありませんが、最初にメールを書ける状態になった人からで問題ないでしょう。男女や、先輩・上司・後輩・部下など関係なしに、落ち着いてメールを打てる状態になったら自分から打つのが良いでしょう。

 内容は、「楽しかったこと」と、「また会いましょう」という主旨の他に、幹事や主催者が別にいれば、その人に感謝の意を示し、自分に失言や大声で騒ぐなどの非礼があった場合にはそれを詫びると良いでしょう。

(文例1)
今日はお疲れさまでした!久々に会えて嬉しかったです。○○さん幹事ありがとうございました。ぜひまた集まりましょう!

(文例2)
今日はお疲れさまでした!お酒のせいか、少ししゃべりすぎてしまいました。反省です。また近いうちにやりましょう!

 くどくどと長い文章を書いたりせずに、あくまでも
さわやかに終始することがポイントです。「また会いたいと思う」という雰囲気作りが大切なのです。

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