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ニキビというのは主に思春期に出る症状なので、高校3年生から大学生ともなってくると、収まってくるのが普通です。女子であれば、ここから華の女子大生と言うことで、人生を謳歌できる時期に合わせてニキビが引いてくれるのです。ありがたいですね。
しかし、遺伝や体質も関係あるのでしょうが、大学生になっても、ニキビが減らず、依然として女子高生のような顔になってしまう場合もあります。こういう場合でも、悲観することはありません。
大学生になってもニキビが残るようなら、20代の間はずっと、もしかすると30代になってもニキビができやすいかも知れません。しかし、ニキビは、若く見せるという利点もあります。きれいで白い肌に小さなニキビがあると、あどけなさが出て、これをチャームポイントと考えることもできるからです。
男性も、女性の顔をニキビの有る無しで判断するわけではありませんし、ホクロのように治らないものに比べて、ニキビの方がタチの良い悩みであることは言うまでもないことです。
しかし、これはあくまでも数が少ない場合です。頬だけでなく額やアゴにまでニキビが
でき続けるようでしたら、皮膚科を受診して、真剣にケアしていく方が良いでしょう。
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