楽しく読めて役に立つ、オール書き下ろし記事でお送りする新しい事典
「なるほど事典」は、毎日早朝7時前から新着記事をリリース。通勤・通学のおともに、ぜひブックマークを!
>> 異性が誕生日にメールをくれた。これって、脈あり?
>> 消費税増税「税抜1,050円」 悪質店を見分けるチャンス到来!

夜中に上司や取引先から仕事のメールが来る...

 
スポンサーリンク
 受け取った仕事のメールの送信日時を見てみたら、深夜や明け方だった……というのは、良くあることです。「この人、こんな夜中まで仕事をしていたのかな……」と暗黙のプレッシャーを感じてしまうこともあると思います。実際、どうなのでしょうか。

 まず、世の中には「忙しいアピール」が好きな人種がいます。これは、そうでない人には理解しがたいですが、とにかく「私は忙しくて、夜中まで会社にいた」ということがその人にとっては「自慢」なのです。基本的には、知らんぷりで良いですが、何かの機会に「○○さんって、スゴイ遅くまで仕事してるんですね」と言ってあげると喜ぶでしょう。

 また、わざとプレッシャーを与えるために、深夜にメールをする人もいます。上司の場合には、その可能性も高まるでしょう。また、そのためにわざわざ、時計仕掛けの自動送信メールで、深夜に自動発信しているのかも知れません。

 そのような人は、性格が悪いので、なるべく気にせず・関わらずが原則です。
送信日時には一切、気づいていないフリをしましょう。遠回しに何かを主張されたときには、「気づかないフリ」をする選択肢がありますから、活用しない手はありませんね。

スポンサーリンク
は編集部のオススメ記事です。