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学者・准教授・助教と結婚 デメリットとメリット

 
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 女性があこがれる結婚相手の職業として、医師や弁護士、広告代理店マンや商社マン、IT社長や外資系ディーラーなどいろいろいますが、これらは何らかのイメージを持っていて、当たっているにせよ外れているにせよ、分かりやすいと言えます。

 しかし、ひょんな出会いから、学者さん、大学の教授のタマゴ(准教授や助教)と知り合ってしまい、結婚することになりそうかも……というときには、意外にその生活をイメージしにくいものです。

 この世界の特徴は、転職をほぼ前提としたキャリアアップがあり、一生、引越がつきものだと言うことがあげられます。もちろん、海外も含みます。引越が嫌いなら、パスした方が無難です。引越が多いということは、持ち家志向には向かないということでもあります。

 また、20歳前後の若い女性と知り合うことが多い職業なので、浮気の危険も比較的大きく、そうでなくても、自分がその20歳前後の女性と比べられることになることも肝に銘じておく必要があります。

 学生と付き合うのなら、いつも若い刺激を受けて
精神的にも考え方も若くいられると期待したくなりますが、一方で、説教じみてくる可能性もありますので、注意が必要です。また、他の仕事と異なり、仕事内容(つまり研究内容)については、妻として殆ど理解ができず共有できないだろうということも問題となります。

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