時計の時刻合わせ逆に回すと壊れるのは都市伝説？

　アナログ時計の時刻を合わせるのに、ちょっと遅れている場合は、少し進めればいいから気にすることはありません。では、ちょっと進んでしまっている場合はどうでしょうか？　「逆に回すと、壊れるよ」「逆回しは、故障の原因だよ」……と言われた覚えはありませんか？　この呪縛から逃れることができず、5分進んだのを直すのには11時間55分進めることになり、時計が進むたびに憂鬱になっている人もいるのではないでしょうか？

　では、果たして、時計とはこんなことで本当に壊れてしまうのでしょうか？

　信じている人とて、１回や２回逆に回したからといって即壊れると思っているわけではないでしょう。それでも、「時計に良くない」「狂いやすくなる」などという気がするのは、仕方がないですね。

　前に私が、時計に詳しい人に聞いたところによれば、そんなことでは壊れないということだそうです。Webでも、同じような疑問に答えているものが見つかりましたので、参考にしてみて下さい。

腕時計の時刻合わせで長針を逆向きに進めても故障しない？

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1329102138

機械式腕時計の時刻合わせについてですが、進みがちの時計の場合、分針を逆回転さ...

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1451367394

自動巻き時計の時刻あわせについて教えてください。最近自動巻きの時計の時刻あ...

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1313244578

時計の時刻合わせ 逆に回すと壊れるのは都市伝説？

時計の時刻合わせ逆に回すと壊れるのは都市伝説？