楽しく読めて役に立つ、オール書き下ろし記事でお送りする新しい事典
「なるほど事典」は、毎日早朝7時前から新着記事をリリース。通勤・通学のおともに、ぜひブックマークを!
>> ランチ客単価1,000円の壁でつまづく飲食店経営者
>> 宮益坂と道玄坂の違い [渋谷あれこれ]

カフェクロワッサン、クロワッサン安くサンド高い

 
スポンサーリンク
 ロイヤルホストやシズラーなどを手がける「ロイヤル」が子会社で運営する、焼きたてクロワッサンを食べさせる店「カフェクロワッサン」が人気です。

 店の名の通り、最大の売りは、美味しいクロワッサンで、クオリティとボリュームの割には、150円という値段は大変リーズナブルでお得です。また、チーズベーグルなどの単体パンも、美味しくいただけます。

 しかし、店内で調理する、クロワッサンやパンを使ったサンドイッチ類は、とたんに価格が跳ね上がります。スープも高いので、サンドイッチ(といってもクロワッサン1個)・スープ・コーヒーで1,000円を超えることもあり、セルフサービス型の店としては、1食が大変高く付くのが実状です。このため、レジで思いがけず高く付き、とまどっているお客さんを見かけることもあります。

 カフェクロワッサンを賢く使うには、パンを2つ注文
することです。スープやサラダは高めなので、財布に余裕があるときだけにすると良いでしょう。また、生ビールが350円で飲めますので、これはお勧めです。

スポンサーリンク
は編集部のオススメ記事です。