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部下・後輩への挨拶、すれ違うたびにどうする?

 
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 会社などで仕事をしていると、トイレや外出などの際に、廊下で部下や後輩とすれ違うことがあります。部下の方から「お疲れ様です」などと先に挨拶してくれればまだ良いのですが、目上である自分の方から挨拶する場合は困りますね。午前中であれば「おはよう」で良いのですが、午後になると「こんにちは」はおかしいし、昼を過ぎると適切な挨拶の言葉がないことに悩む人も多いようです。

 部下の方から何も言ってこなければ無視。これも、ひとつの対処法です。どちらが無礼かと言えば部下や後輩の側ですから、気にする必要はありません。むしろ、「おい、挨拶ぐらいしろ!」という形で声をかけるのも手です。但し、嫌われます。

 一番良いのは、「会釈」でしょう。軽く微笑みかけてあげることで、向こうから挨拶をしてくるに違いありません。「軽く」は重要です。気づかずに無視されるかも知れないからです。その場合でも変にならない程度に、軽く会釈するのが良いでしょう。

 しかし、社内ですれ違うのは当たり前で、一日に何度もすれ違う人にそうそう挨拶もしていられません。
さっきからずっと一緒なんだから、挨拶なんかする必要はない、という考えも成り立ちます。高頻度ですれちがうような職場環境であれば、別に無理して反応せず、空気のように通り過ぎるのも「アリ」でしょう。

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