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結婚式に招待されたが、他に知り合いがいない

 
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 結婚適齢期に友人から招待される結婚披露宴は、大体、十把一絡げに友人グループが呼ばれるので、仲間でワイワイと楽しいものです。しかし、そういった場合でも、大学や高校の友人というのでなく、「幼なじみ」「塾の友達」などの枠で呼ばれると、他に知り合いが全くなくて、初対面の人と円卓を囲んでフランス料理を食べるという針のむしろのような状態になることがあります。

 「恩師」なんていうのも大体このカテゴリーになってしまい、ぽつんと浮いてしまいがちです。

 初対面の人と円卓を囲むのは辛いかも知れませんが、お酒が飲める人であればある程度酔っぱらって楽しめますね。お酒が飲めない人にとっては退屈な時間かも知れません。2時間半の披露宴の時間の中で、スピーチや余興が半分強を占めますので、本当に居心地が悪いのは、1時間ぐらいでしょう。

 対策としては、

・スピーチや余興の間に食べて、歓談の時間はトイレに行く
・スマートフォンで時間つぶしをする

 などがありますが、あまり印象は良くありません。ではどうすれば良いか? 答は簡単で、黙りこくっていれば良いのです。もし話しかけられたら、当たり障りのない範囲で受け答えすればよろしい。退屈とは言っても会議か授業だと思えば、1時間なら短いものです。

 それに、披露宴はけっこういい料理が出ますから、
この際、料理をじっくり味わいましょう。話し相手がいると案外、無造作に食べてしまうので、本当に料理を味わうには、話し相手がいないのはもってこいのチャンスです。

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